
右の腰・肩・背・足が痛くて、毎日しんどいと来院されたCさんは、病院で自律神経失調症といわれました。
現在薬を飲んでいて、薬を飲むのをやめると、味覚障害と不眠に悩まされていました。
来院時は、Cさんは顔に笑みもなく、痛みと治らないことに不安を感じてとても辛そうでした。
筋肉のこわばりが強く、身体全体が緊張していました。
自律神経のバランスを整え、関節に動きをつけながら、筋肉の硬直をとっていく治療を中心に行いました。
治療で痛みは半減し、薬も少しずつ減らしていきました。
2ヶ月後、薬もほとんど飲むことなく、痛みも伸ばすと少し残るくらいで、不眠・味覚障害共にでていません。
夏休みには、家族で沖縄に行けるほど元気になりました。

自律神経失調症とは、症状も様々で日により症状が変化するなど不安定な場合が多いです。
また病院で検査をしても異常がなく、悩める方が後を絶ちません。
たくさんの患者様と接してきて、不安定な複数の症状に目を向けるよりも、自律神経失調症の場合は特に、生活環境やストレスによって崩れた自律神経のバランスを整えることが遠回りのようで近道になると思います。

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